歓喜天大祭御礼(1月17日)

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昨日1月16日に、歓喜天大祭(お餅まき)を無事終えることができました。

大祭前の数日は、今季最強の寒波により、雪がちらついたり、氷の張る日もありましたが、当日(特に日中)は、暖かくなりました。

今年は、平日開催であったこともあり、250名ほどの参加であったようです。

改めまして、講元さんをはじめ、皆さまに感謝申し上げます。

先日も申し上げましたが、餅まきには厄払いの意味があります。

厄年の人も、そうでない方も、歓喜天大祭にご参加下さった方々、歓喜天大祭に関わって下さった方々が、厄を払い、気持ちを新たに、よい一年を過ごされることを願っております。

 

副住職 樫本叡学