昨日1月16日に、歓喜天大祭(お餅まき)を無事終えることができました。
大祭前の数日は、今季最強の寒波により、雪がちらついたり、氷の張る日もありましたが、当日(特に日中)は、暖かくなりました。
今年は、平日開催であったこともあり、250名ほどの参加であったようです。
改めまして、講元さんをはじめ、皆さまに感謝申し上げます。
先日も申し上げましたが、餅まきには厄払いの意味があります。
厄年の人も、そうでない方も、歓喜天大祭にご参加下さった方々、歓喜天大祭に関わって下さった方々が、厄を払い、気持ちを新たに、よい一年を過ごされることを願っております。
副住職 樫本叡学