ヘビのお出迎え(5月18日)

DSC02152
昨日、お寺に戻ると、生駒堂の前でヘビと遭遇。
1mほどで、模様から考えて、アオダイショウの幼蛇でしょうか。

参道をニョロニョロと通って、お地蔵さんの前で立ち止まり、そのあと、本堂の脇に隠れたので、お参りしていたのでしょうか。
それとも、お留守番をしていてくれたのでしょうか。

 

住職は、草むしり中に、ロープと間違えて、掴みそうになったようです。

 

街中ではヘビに遭遇することは少なくなりましたが、お寺の周りでは、餌となるカエルも多く、ヘビが多くいます。
夏から秋にかけては、マムシなどが産卵期で攻撃的になるので気を付けるようにと、子どもの頃、学校でよく言われたものです。
暑くなってきたので、ヘビだけでなく、トンボ、蝶、テントウムシ、そして毛虫などが活発になってきました。

 

副住職 樫本叡学