月輪寺では、蛍のビオトープ造りに取り組んでいます。
早春に蛍の幼虫を放流することを繰り返し、最終的には、お寺の川に蛍が自生することを目指しています。
水質、餌となるカワニナの生育状況は、問題ないようですが、今年は、4月の高い気温が続いた際に、水温の変動がやや大きく、成虫まで育って、飛ぶかどうか心配していました。
今夜確認したところ、7匹のゲンジボタルが観察できました。
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雨寶山月輪寺は,堺市にある、行基菩薩が開基したとされる高野山真言宗の寺院です。
今夜確認したところ、7匹のゲンジボタルが観察できました。
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先日、ゲンジボタルの幼虫を100匹程度、月輪寺境内の川に放流しました。
昨年に引き続き、2回目の放流です。
上の写真には、ゲンジボタルの幼虫が2匹、小さなエビが1匹が写っています。
どこにいるか分かりますか?(最後の写真参照) 続きを読む